現実と妄想のボーダーレスブログ

好きなことや嫌いなことを好きだ嫌いだと言うブログです

雑記

最近ゲームにハマりまくってて、Apex Legendsってゲームなんだけど、バトロワ系のゲームって今までどうしてもはまらなかった。

とは言っても今までやったのなんてフォートナイトくらいのもので広告でよく見かける荒野行動なんかはリリースされてからの怪しさ満天な感じが嫌悪感しかなくて触ってない。

Apexの面白さはキャラの個性にあるなぁと思ってて、それと同時に僕はプロのプレイヤーとかアマチュアでもすごく上手い人の動画にもあるなぁと思ってる。

「こんなことできるのか」っていう衝撃は条件が自分と近ければ近いほどに大きくて、具体的にはコントローラーの種類とかゲーム内の使用キャラクターが被っていたりとか。

モチベーションを他人から「もらう」っていう表現はもしかしたらおかしいのかもしれないんだけど、そういうことがよくある。ゲームに限った話じゃない。

情熱大陸とかのドキュメンタリーでよくサクセスストーリーが紹介されてて、自分を重ねてその日は普段やらない基礎練なんかしたりして、でも次の日は続いてもその次の日までは続かない。

少年漫画の平凡な主人公には実は他人にはない特別な才能があって、なんてことは自分に起こって欲しくても起こらない。

先述した他人から受ける衝撃はポジティブなものだけじゃなくてむしろネガティブな方に振り切りつつあるものがほとんどで、自分と条件が近ければ近いほど、現在の到達点が遠ければ遠いほど辛くなる。

僕は劣等感まみれの僕をもう知ってしまったから、モチベーションを維持できない自分を知ってしまったからなおさら辛くなる。

たかがゲームにもモチベーションが必要になってしまって、こんなんでどうやって僕は物凄いバンドマンになれるのかって思う。

amazarashiの武道館公演を見ていつか絶対にamazarashiとタブーで対バンしてやるんだと夢を見ているけど、それは今はやっぱり夢でしかない。

つまり僕はモチベーションの拠り所を探しているんだと思う。

今まで承認欲求をモチベーションの源にしていた僕から脱却して、何か別の源を探しているんだ。

まとまらないけどこれはそういう文章だから仕方ない。

せめて夜は寝るようにしたい、って午前4時35分現在の僕は思う。

おやすみなさい。