現実と妄想のボーダーレスブログ

好きなことや嫌いなことを好きだ嫌いだと言うブログです

生きてるだけで丸儲けなんてそうそう言えない

お疲れ様でございます。池田です。

10月も半ばを過ぎ、急激に冷え込んでまいりましたがいかがお過ごしでしょうか。体調など崩さぬよう十分にお気をつけください。

 

下手くそな挨拶もし終えたところでやっぱり生きてる価値ないなって思う瞬間が1日1回はあることを報告しようと思いまし、た。

季節の変わり目は意外とバタバタして生きるのに必死になるような気がするんですが、本来の季節の変わり目というやつはもう少し後だったはずなんですがね。毎年「この季節は何着てたっけ」ってのを繰り返す僕にとっては普段と明らかに気温の変化が違う今年は困り果ててしまうものなのです。もう2年くらい普段着買ってない気がする。人と会わないからあんま関係ないけど、いざ会うってタイミングで何着ていいかわからないからその場しのぎでなんとかそれっぽい服をチョイスしてるんですけど、そろそろそろそろと適当に服買いに行かないといけないね。

 

季節に伴って、というより季節よりも物凄い早さで日常も絶えず変化するものですが、それはもちろん僕だけでなく多くの人が大なり小なり変化し続ける日常を生きているはずなんですけども。

どうにもその気配が見えないというかなんというか。普段通り過ごすように努めているのか、それともとっくに変化することに慣れてしまって本当に平気なのかわからない。みんなすごい。年金とか保険とかよく知らんまま24歳になってしまったし、未だに親の脛齧りつづけて、もう情けないったらありゃしない。親からしたら「僕が元気ならそれでいい」って思ってるし、それを尋ねたらそうだと言葉で返してくれるんだろうけど、わかってて訊くほど野暮

でバカではない。でもバイトして帰ってきてご飯食べてお風呂入ってゲームしてらだけの人生ってもう別に僕じゃなくていいし、かといって振り切って何かに没頭できるほどの器でもない。

自分に一番失望してるのは自分だと思ってます。周りがどう思っていようがそこは譲れない。これからもそういう感情を抱えて生きていくに違いない。できるだけ自分に恥じない自分でありたい“とは"思うんですけど。

今すぐ何かを始めなくちゃ、って毎夜思います。

オチなし妖怪に悪戯されてます。